ハプスブルク展
上野の西洋美術館に行ってきた
ハプスブルク展があり、マルガリータ王女の絵を見に行ってきた
スペインの皇帝画家であったベラスケスによる、マルガリータ王女の絵は、数枚しかない。
スペインのハプスブルク家からオーストリアのハプスブルク家に送られたマルガリータ王女の絵が有名で、今回は8歳の時の絵が展示されていた。懐かしく見てきた。
以下は10年ほど前にウィーン美術史美術館に行った時の写真である。
この部屋には、マルガリータ王女の3歳、5歳、8歳の時の絵が展示されていた。
絵の前には模写をしている画家がいた。
なお今までマルガリータ王女の絵は、全部見てきた。
ウィーン美術史美術館で3枚
パリ ルーブル美術館で1枚
マドリード プラド美術館で1枚(ラスメニーナス)
マルガリータ王女の絵は、他にも弟子を含め何枚か存在するが、やはりベラスケスの絵がすばらしい。
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